贈り物づくりサロンAllishアリーシュ主宰の佐々木由紀子です。
Allishアリーシュで学べるアールポーセとクリエナージュは、国際メゾンディレクトゥール協会(IMD)のカリキュラムです。
IMDはまだできたばかりなので、認知度向上を目指して様々な取り組みをしています。
私はIMDエバンジェリストに任命されており、積極的に告知活動をしています。
アールポーセは、道具や技法、カリキュラムに「アールポーセ用語」という特別な名前をつけています。
どれも会員達がつけたネーミングなんですよ。
これは類似する技法を学んだ方達(私もその内の1人です)の固定概念を取り払うため、に生まれたという側面もあるのですが…
かわいい言葉で溢れるサロンにしたい!
楽しく盛り上がろう!
というのが最大の理由です。
たとえば、作品の仕上げに転写紙軟化材を塗るという工程があるのですが、
「転写紙軟化材を塗ってね」より
アールポーセ用語で
「シャルムしてね」と言った方が可愛いですよね。
「シャルム」にはフランス語でお守り、おまじないといった意味があります。
作品をキレイに仕上げるおまじない、そう思ったら、最後に塗り忘れることもないかなって、思ってつけました。
そう。
シャルムってネーミング、実は私が生みの親です。
他にも「ルヴェール」「トランペ」なども私が提案し、採用されたアールポーセ用語です。
それぞれの意味はレッスンでお伝えするとして、アールポーセ用語にはそれぞれ意味があって響きがかわいいので、サロン内で連呼すると、とっても盛り上がります。
あ、単語帳作って覚える必要はありませんのでご安心ください。
「これって何ていうんだっけ?」って、講師の私からもよく飛び出す言葉です。
「クシェ楽しい」とか「ドレッセする」
「タピーにチャレンジ」なんて、サロン内の会話に取り入れていくと、自然に覚えていけるかな。
楽しみながら覚えられたらいいですね。
アールポーセ用語はフランス語由来のネーミングが多いのですが、中にはダジャレでついたものもあるんですよ。答えはレッスンでお教えしますね。
私が名付けた「シャルム」が、アールポーセ会員全員が知っていて、全国のアールポーセサロンで交わされているかと思うとわくわくします。
日々進化しているアールポーセでは、まだ名前のついていない技法や、道具もあります。
コレに名前をつけませんか?という提案もIMDならすぐに動き出せます。
アールポーセ用語の生みの親になるチャンスはまだまだありますよ。
サロンでの会話を盛り上げるのに役立つアールポーセ用語、今日もたくさん使ってレッスンします。
贈り物づくりサロン〈Allish〉アリーシュ
1day lessonでおしゃれで実用的なアイテムづくりが楽しめる大人のお稽古サロンです。
*アールポーセ
*クリエナージュ
*プリザーブドフラワー
*ハーバリウム
*フォトレッスン
レッスン料:1コマ2時間¥3000(税込)+材料費
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Instagram:alice_koyuki
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